初めまして。徳嶺瑠花です。
「ろうか」と間違えられるけど、「るうか」です。
これは、私がたまに使う自己紹介なんですが、そんなわけないだろって思いますよね。
でも、この間違い方は本当にあったんです。しかも、校長先生。
私はバドミントンのガチ勢だったので、それはもう毎回のように、賞状伝達の時は檀上に上がっていました。
そんなある日、いつものように檀上に行き、またいつも通り、読み仮名の付箋が張ってありました。
まさか、付箋がある平仮名で。人名で。自分が廊下になる日が来るとは思っていませんでした。
まさに人生で衝撃的だった出来事ナンバー5入りするくらいの衝撃でした。
初対面でお話しする人には、絶対に一笑い取ろう。
お笑い好きが転じてか、普段がツッコミや話を回すポジションに回ることが多いので、こんなポリシーを持って生きているのです。
でも、これには難点があって、、
2回目に会う時にすっごく気まずい!!!!!!!!!!!
前回面白かった人。とか、印象に残ってたりしてるんです。
良い印象だし、覚えてもらって良いじゃん!って思うんですが、
それにはハードルが高すぎる。
話術が無さ過ぎるわけでもないと思うけれど、私は自分の面白い話が一切ないんです。
スポンジのような吸収力で、思いつく限りのその場に合った発言を言っているので、ほぼノリ。
真面目に生きてきた私には面白い話が無さ過ぎたから、本読んだり、お笑いとか、人の人生聞いたりするのが、とっても好きなのかも。
頭の中で勝手に喋っているものを文字に書き起こすとこうなるんです。
その派生で、小説や、脚本なんかを書いてます。
声優を目指したり、歌が好きだったり、話すのや書くのが好きだったり。
すべては、表現が好きです。
どれだけ忙しかろうと、小説が勝手に浮かんだり、歌いたくなったり。
切っても切り離せない表現を、これからも私は好きに追っていくのです。
改めて、初めましての皆さん。
これから他を見る場合は、こんな緩い文章かもしれないし、哲学的なことについて永遠に語ってるかもしれません。
どんなものになるのか私でもわからないですが、どうか私の脳内を自由にお散歩していって、なんとなくでも共感とかしてくれたら、とっても嬉しいです。
YouTubeでは「わたしわーるど」と呼ぶこの混沌の世界を、どうか楽しんでいってくださいね。
とか言いながら、
私は二度目に会った時、死ぬほど人見知りするので、もし話しかける時はそこんとこ、よろしくお願いしますね。(ぶん投げ)