久しぶりです、るうかです。
実はこの更新のなかった間に私、歌のLIVEをやっておりました!!(しかも3回も)
あんまり詳細について触れなかったので、ここで自分のレポしようかなと思います。
ちなみに3回とも1曲ずつYouTubeとTikTokに載せていますので、良かったら見ていただけたらと思います!!
youtube↓
https://youtube.com/shorts/8p4SpbhVOew?si=UDJfmJJEtqmIXsmS
TikTok↓
https://www.tiktok.com/@ruuka0422_voice/video/7254043414977678610?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7231520518306137601
ではではレポるよ。
死ぬかと思った。
正直に言うと、めっっっっっちゃ緊張した!!!!!
出演者が数人いる中で、私はゲスト出演ということで、なんと初LIVEにしてトリを務めたんです!!!
初めてちゃんと人前で歌を披露するということで、完璧主義が発動して歌詞間違えしないかとっても不安でした。
セリフを覚えるのはそんなに苦手ではないんですが、歌詞になるとどうしても覚えづらくてすごく苦手意識があったこともあって、余計に歌詞が飛ばないかと直前まで確認していました。
結局舞台に立ったらやるしかない!って思うと緊張はなくなるんですけどね。
私の前の方が、とっても舞台慣れをしていて完全に自分の舞台にしていたので、確かに作っていきたい雰囲気などはあったけれど、直前にすごい空気を持ってかれた感があって、すごくプレッシャーに感じていたんです。
好きな曲を選んだ
最初のLIVEということで、自分が好きで歌い慣れていて歌いやすい、緊張しても大丈夫そうな3曲を選びました。
1曲目、いきものがかり「熱情のスペクトラム」
2曲目、supercell「My Dearest」
3曲目、Vaundy「怪獣の花唄」
(敬略)
を歌いました!
曲を選んだ理由がかなり深くあったので、それを深堀りしますね。
1曲目は、
この曲は練習によく使っていて、1曲目の1音目が1番緊張するだろうなと思って、1番歌いなれていて冒頭が安定する曲にしようと、この曲を選びました。
私は今まで地声の最高音はラとかシだったので、裏声の多めな歌い方をしていたんですが、地声の上限を無理やり上げる練習をしてきて、今年に入ったあたりから、ドかレまで上がるようになったんです。
Cメロのレがこの曲で1番高いんですが、レは出せても、安定して伸ばせなくてずっと練習していたんです。
結局歌の雰囲気的に、最高音は裏にすることにしたんですが、この曲の練習のおかげでドの音が安定して出せるようになっていました。
この曲は私の中で歌いやすくも、音域的に挑戦的な曲でした。
本番に近づくにつれ、歌えていくことがとても気持ちよくなって、本番は緊張はしたものの、かなり自信をもって歌い始められると心から思えたからこそ、緊張がとけたのかもしれません。
2曲目。
この曲は、私にとってとても大切な曲で、絶対に歌いたい曲でした。
私はかなりsupercellさんの曲、特にこの曲は大好きでよく歌っていたので、初めてのLIVEで歌うには最適だと思ったのです。
裏声が一瞬入る曲が好きなのですが、この曲も歌い方が変わってからとても歌いやすくなって、納得いくまで練習していました。
LIVEでは特に浸るようにすごく気持ちよく歌えました。
これこそ、LIVEの雰囲気というか、空気感を作るのに予想通りぴったりでした。
ここまでの曲で気付いた人もいるかもしれないんですが、この2曲に共通するものがあります。
それは、私の大好きな尊敬する声優の梶裕貴さんが主役を務めるアニメの主題歌なんです。
熱情のスペクトラムは七つの大罪、My Dearestはギルティクラウン。
特に七つの大罪は漫画も実家に置いてあって、アニメで何度も泣きました。
でもこれ狙ったわけでも全くなくて、本当に直前になってからようやく「あれ?これ主演アニメじゃ??」ってなったんです。(ちなみにMCでもお話した)
それほど私の中でとても大きな存在というわけです。
(まって、この記事を書いた今日9月3日。梶さん誕生日じゃないですか今気づいた。)
ラスト3曲目
最後はやっぱり「今流行っている中で、リズムに乗りやすい合いの手のある曲が良い」ということで、曲を決めるくらいの時期に流行っていたし、推しのグループがカバーを出していて聴いていた曲ということもあって、怪獣の花唄に決定しました。
これはこの3曲の中では1番大変だった曲で、歌い慣れていないし、歌詞も音も1から覚えなきゃいけない、そしてキャパ的な問題で3番目ってとても覚えづらくて、本当にギリギリまで歌詞がこんがらがって本当に大丈夫かなという不安要素の最大の原因でした。
ちなみに初めてということで、2曲目は口が覚えている所もあったんですがかなりふわふわっとしていた上で、さらにこの歌詞を1から詰め込む作業だったので、正直2、3と進むにつれて不安要素が増していく構成になっていたんですが、どうしてもこの構成が良かったんです!!
ずっと前から…
結構私は選曲から雰囲気やMC、流れまですべて綺麗に作りたいタイプのため、順番や繋ぎのMCも凝ってみたいという思いが強く、初回でやること多すぎてパンクしていても構成は凝りたかったんです。
これは自主製作のも同じでした。
専門学校で初めての学祭の時に、初めての脚本・演出・音響、初めての朗読劇、初めての舞台をやり遂げました。
どうしてもこの時にこうやった方が面白いっていう感覚を信じてやってましたが、かなり高評価をもらえて、褒めてもらえたことが印象的で、今でも自分で脚本したり、映像も自分で作ったりもっとしたいなと思って続けられているほどにはこだわりを持ってやっていたりします。
それが上京してからの仕事に繋がっていたりして、やってて良かったな、成功体験して良かったなと思っているんです。
ずっと私は表現することをやめられずに好きなことを続けてこられているんです。
でもそれは、色んなことに挑戦して、失敗してもアドバイスをもらえる、成功したらちゃんと褒めてもらえる環境が2年間欠かさずにあったからだなと思います。
もちろん今でもその仲間たちと励まし合ったり褒め合ったりしてモチベが保たれていて、このLIVEも見に来てくれたりと、とてもよい仲間に恵まれているなと感じました。
今回は初LIVEでしたが、この次にあった2回目のLIVEはなんと300人くらいのキャパのホールで歌ってきたので、次回はその話をまとめますね。
ではまた。
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